D実験(管理工学系)

Advanced industrial Engineering Course in Laboratory Science and Technology for sophomore

 

実験テーマの解説

実験について


実験担当者一覧(秋)






1.D実験の説明

  

1)翌週の実験題目が何であるか「班分け表」により確かめ、

  予習を必ずすること。

2)担当教員の説明前には、実験装置には絶対に触れぬこと。

  感電やその他事故の原因となる。

3)グラフ用紙(両対数・片対数・方眼紙 1mm/mm)・実験ノート。

  電卓などは、実験に必要なので各自必ず持参すること。

4)レポート用紙、グラフ用紙はA4を使用すること。

2.レポート提出について
  

1)「経営意志決定問題」のテーマは、当日、実験終了後担当者に提出する。

2)上記1)以外のテーマの提出は、行った実験日の翌週とする。

3)遅れレポートは、減点の対象になるため十分注意すること。

4)再レポートは、減点の対象にはならない。が、未完成レポートを「再レポに

  してください。」と提出するのは、そのまま受理し最低点数を付けるか、

  受理しないで、遅レポ扱いとする(この扱いは、担当教員の判断による)。

5)レポート提出場所は、A実験準備室カウンター下にある、各テーマ別の

  ボックスへ入れる。

6)レポート提出後、受理されたレポートについては、受領証を渡します。

  受領証は、必ず受け取り保管しておくこと。


3.欠席について

  

1)やむを得ず欠席した場合は、必ず「欠席届」を速やかに提出すること。

  「欠席届」は準備室に用意してある。

  診断書をとれるものについては、必ず添付すること。

2)病気入院等で長期欠席する場合は、必ずA実験室に相談に来ること。

  電話でもよい。

 

D―1 表示系のヒューマンファクターズ

 機械、プラントなどの情報は、計器盤を通して人間に伝達されることが多い。ここでは、タキトスコープを使用して与えられた計器盤について、計器の形状と配置についての評価の実験を行う。また、実験データを基にして、必要な情報を正確かつ有効に人間に伝えるためには、計器の形、配置などをどのようにすればよいのかということを人間工学的見地から考察する。

D―2 仕事のシステムでの流れの実験

 製造やサービスの仕事のシステムの中の工程(PROCESS)で、停滞や  待ちのない安定した流れを生み出す原理、原則を理解するために、多段階から  なる単純な工程を取り上げて、処理対象の処理のロットサイズ、流れのタイミングのコントロールの仕方など、流れを左右するいくつかの主要な要因に注目し、  それらの要因が流れの現象に及ぼす影響の仕方を実験で確かめることがこの実験のねらいである。

D―3 コンピュテーション・コンプレクシティ

 コンピュータで問題を解くための手順をアルゴリズムというが、そのアルゴリズムを実行するために必要な時間や領域内のことをアルゴリズムの計算量という。

よく知られたソーティングのアルゴリズムのいくつかについて、それらの計算量を

解析し、実際にパソコンでそのアルゴリズムを実行して計算量を測定し、計算量の

解析の重要性を学ぶ。


D―4 経営意思決定問題

 複数の資金源と複数の出資先からなる問題において、資金調達案と資金投下案を入力すると、利益額を出力するコンピュータを用いて、何回かのステージを継続的かつゲーム的に行うことによって、ベスト案との資金状況を比較して、投資案に おける経済性を学ぶ。



D―5 グラフィカル・データ解析

 1次元・2次元のデータの整理、記述の仕方について、実際に手を動かしてその意味を体得する。具体的には、1次元データならば、度数分布表・ヒストグラム、2次元の量的データならば散布図・相関関数、2次元の質的データならば分割表 などを学び修得する。



D-6 幾何学的確率の実験

 学生は2次元平面での物体のランダムな配置に関する基礎的な実験を行い、

積分幾何学の基本的な考え方を把握し、基本公式(Croftonの公式やBlashkeの公式など)を理解する。さらに都市工学への応用も盛り込む予定である。



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